前の晩から水に浸しておいたもち米
布巾を敷いたせいろに収め
こんな風に蒸し上がり
(食べておいしいくらい)
突くッ! 突くッ! 突くッ!
(これが意外と疲れる。二の腕あたりがダル~く)
しかしここがキモ
と言うより
ここまでがキモ。
昨夜から一晩の浸け置き
そして蒸し
さらにこの突っ突き
米粒をつぶしながら”お餅に纏める”感じ
うまくいっていれば
ここでほゞお餅になってきます。
(いきなり杵で突くのが一般的かな?)
そして
仕上げはやっぱり杵で
パコーン! パコーン!
ヨイショッ! ヨイショッ!
慣れない人や子どもがやると
杵で臼の縁をブッ叩いてしまうんですよね。
木クズがお餅に散らばって
木クズモチ・・・なんてことも。
さて
突きあがったお餅は
お湯をはったボウルに移して
ぷにゅッと
(うまそーッ!)
さあ どんどん食べて!
ミネストローネに
とん汁も