シュビップボーゲン。

ドイツ エルツ山脈地方の
炭鉱労働者の風習に端を発するという
伝統工芸品。

アドベントカレンダー。

ファームの各家に
毎年飾ります。

絵の中には切り込みが24あって
それぞれ1~24まで数字が書かれています。
12月に入ると
子どもたちはそれを
1日1枚
日ごと順番にめくってゆく。
つまり
1日~24日までの
日めくりカレンダーなんですね。

切り込みを開けると
イェス様誕生のストーリーだったり
楽し気な絵だったりが現れます。

今時日めくりなんて
1日1枚なんて と思いきや
意外に楽しんでめくるんですよ。

そうやって25日の朝を待つんです。

これもアドベントカレンダー。

ツリーにはクギが24あります。
下のひきだしには
小さなお人形などが入っています。
それを1日1つずつ
ツリーのクギにかけてゆくという趣向。

アドベントカレンダーには様々な種類があって
24の窓に
それぞれ違った絵が隠れていたり
イェス様誕生ストーリーになっていたり
また このツリーのように
オモチャを1つずつ掛けていったり
また
ものによっては 24の小さなひきだしに
それぞれお菓子が入っている
といった具合。

そうやって
クリスマスがやってくるのを
一日々々
楽しみに。

これは素朴な「聖家族」

上下の2点は
職員の手作りカード。
子どもたちも
毎年たくさん描きます。

 

その他
ちなんだ絵本の数々。

こうして
茅ヶ崎ファームにもクリスマスがやってくる。