こんなのを着る機会もめっきり減りましたね。

数年前までは 夏になると 辻堂駅前では子どもたちの祭囃子の練習が一日中止みませんでした。

♪ スッテンテレツク テレツクテンテン ピッ ピッ ピーヒャラピッ・・・♪

まあ ウルサイっちゃあウルサイ。
これが連日ですから 真夏の ただでさえ暑苦しいさ中 たとえ駅前とは言え 近所に住む人にとっちゃあ そりゃあ閉口していたかもしれません。

それでも 昔からの住民なら 自分らの子ども時分からの風物詩でもあるので そんなもんだという感覚だったでしょう。
ところが 恐らく 近年後から流入してきた人たちにしてみれば 『なんなんだこの騒音は!』と苦情の対象でしかないわけです。

きっと 町内会に苦情でもいって 止む無く中止になったんじゃないでしょうか。ここ1~2年 聞かれなくなりました。

最近は 学校の運動会も 近隣からの「ウルサイ」との苦情で 練習は音無しでやったりするんでね。住みにくい世の中ではあります。