「はまプー(市営プール)いってきまーす!」

茅ヶ崎ファームでは あえて外のプールへ行っています。
美容院も あえて地域のヘアーサロンなどへ出かけていきます。

「お客」としてお金を払い「お客」として振る舞うことが地域の一員として当然だからです。
ファームの中で何でも完結してしまうのは 社会性を育むことを阻害してしまうからです。
図書館へもパン屋へも スーパーへも出かけて 世間の子どもと同じように暮らしています。

公文教室 ピアノ教室も外へ出ます。
ボランティアのヴァイオリン授業も あえてコミュニティセンターを借りているんです。

もちろん「お出かけ」するにも 当然のようにバスや電車を利用します。
「社会の一員」だからです。
(昔は 園のマイクロバスでワンパック行動でしたけどね)