岡崎
20141015

 

「祝!井戸端再開  “書くこと”結構好き…だと思う」

 

 

「かく」こととは色々ありますが、ここでいうのは「文章を書く」ことです。

またこの場合、タイプも「書く」にします。

 

前回の寄稿から約6年なります。

キャプテンより『ホームページの引越し』『職員の寄稿募集』を聞き「おぉっ!」と思う自分がいました。前回の2本、頭悩ませながらも割と楽しんで書きました。

 

小中高の読書感想文や日記など「書く」ことは大の苦手。手紙なんか書いた記憶もない。学生時代のレポート・卒論は「テストよりマシ」「やらなきゃ単位取れない…」でそこそこ取り組んだかな…。

 

仕事始めてからですよ。書くようになったのは。

まぁ、書き物の多いこと多いこと! 読書感想文は書かないまでも、毎日の日誌に各種書類。必要あれば手紙だって書いちゃってるんですから…

 

人の文を読むのは結構好き(読書含む)。

仕事始めて色んな書き物を目にしてきました。案内文、依頼文、寄稿文などなど。学校からだって各種プリントに学級通信。

なによりファームの中だけだって色んな人の色んな文章が溢れている。

 

色々目にしてきて思うこと。

難しすぎると読むのが大変。かといって簡単すぎると幼稚に感じる。 ユーモアがあると嬉しい(もちろんそれが許されるものであれば)。しかし、表現の仕方によっては品がないものになってしまう。 色々考えられていても構成が悪いと見づらい、読みづらい。

「読ませる」って大変だ!

 

外部の仕事をさせてもらっていた時(10数年前)、自分も案内文やらを出すことが多々ありました。

いやぁ難しかった!

それぞれの用途に合わせた文書のルール、季語や挨拶文などなど未だよくわからんです。

なによりまだまだ言葉の知識が圧倒的に足りない。いざその場面で最も適切な言葉・表現というのがパッと浮かばない。

 

読んでもらうなら見やすく、わかりやすく、多少おかしく…と思っておりましたが、過去の文を見ていると狙いすぎていたり、表現が稚拙だったりで結構恥ずかしい。手直ししたい。

「文責」なんて、いつか自分も負えるようなもの書けるのですかね…

 

書く事を少し楽しめるようになったのはワープロのおかげでしょう。

ことば直して削って切って貼って差し込んで… そういう作業は何か工作に似ていて結構楽しい。

文章を遊ぶのは自己満足ですが、それが人から「おもしろい」などと言われてしまうとちょっと嬉しい。

 

今回は井戸端再開を聞き、書く事そのものをテーマにしてしまったので、もう迷子もいいところです。 ちょっと書いていて苦しい…

次回はもっと自分が楽しめるテーマにしようと思います。