私家アレンジ版
1979年発表という 現代のクリスチャン・ソング。
(日本語歌詞のものは 見当たりませんね。自分でつけてみますか)
この歌は 特にアメリカでは人気のようで 葬儀や卒業 その他旅立ちの式典などでも 定番として好んで歌われているそうです。
Eagle=鷲は キリスト教では象徴的に扱われます。また宗教的でなくとも 欧米では国章その他いろんな組織のエンブレムなど 非常に多く採用されていますね。
強そうで孤高な感じが人の心を惹きつける要素なんでしょう。
(ワーグナーの行進曲『双頭の鷲の旗の下に』も有名)
日本では昔から 鷲より鷹の方が親しまれています。「鷹狩り」はあっても「鷲狩り」とはあまり聞きませんもんね。
ちなみに
鷲=Eagleと鷹=Hawkは同じ鳥で 大きさによる区別以外に違いがないんですってよ。