神奈川・茅ヶ崎の児童養護施設=癒しのための巣づくり

06.ガイドツアー -f )ベル

「光の子らしく歩みなさい」
– エフェソ人への手紙 5:8 –

「愛されている子として、神に倣う者になりなさい」
– エフェソ人への手紙 5:1 –

「愛のうちを歩みなさい」
– エフェソ人への手紙 5:2 –

長崎から、3つの鐘が届きました。
茅ヶ崎ファーム誕生の喜びに
子どもたちの平安を願って寄贈されたものです。

3は、父と子と聖霊。
3つの鐘にはそれぞれ
表にギリシャ語、裏に日本で聖句が刻まれています。
またレリーフのぶどうは、
イエスと人々との繋がりを表しています。

日本語聖句が読めるよう、鐘洞ウラに、窓を設けてもらいました。

左から小、大、中の鐘

鐘の天辺の王冠と十字架

鐘の設置にあたっては、
ヨーロッパの教会にみられるような高くそびえる鐘楼ではなく、
半ば土中にうずくまるような、祠の中にあるような「あり方」が心に浮かんでいました。
そのイメージがこのようなカタチとなって実現されています。

↑ こちらは、サマリヤホール、エントランスドア上に彫られた聖句。

「主よ、主よ、なんぞ我を見捨てたまうや」