強力粉に
右 ドライイースト 左には 塩
これを 捏ねていきます。
成形して。
(すでにおいしそう)
発酵開始。
「マルデナポリ」の職人さんからは
冷蔵庫で一晩寝かせると聞いたことがありましたけどね。
天候とか湿度とか
粉とか時間とか・・・
いろいろとムズカシイんですよね。
ファームでも これまでいろいろ試してきて
まだまだ到達点が見えません。
室温25℃で
発酵した生地
いいですねえ。
具は まあこんな感じです。
この他 バナナ チョコも。
そうそう これもね
モッツァレッラ。
子どもはそんなに喜ばない。
モッツァレッラって
確かに特に味はないですもんね。
食感を楽しむんでしょうか。
そういえば昔
「マグロって味ないよね。どこがおいしいの?」
と子どもに聞かれたことがありました。
タシカに。
豆腐も そうですね。
まあ おいしいっちゃおいしいんですが
わさびも醤油も鰹節も何もなかったら。
それはそうと
モッツァレッラには
牛乳を原料としたものもあるんですって。
水牛は育てること自体手間がかかるので
希少価値がでて値段も高いんだと。
さて
天上をなめる炎
炎は
眺めているだけで飽きることがありません。
あ~でも Pizzaを焼いているときは のんびり眺めてばかりではいられませんよ。
1枚2分弱で焼けてしまうので。
窯は
3時間前から予熱を始めます。
木炭でカンカンに熱します。
そしてPizzaを焼く直前に
薪を入れて温度をさらに上げます。
炎が高熱を発するのです。
(木炭だけでは温度が足りない)
しかしこの窯の温度は 実は測れていません。
最初のうちは 安物の350℃までの温度計で測ったこともありましたが
壊れちゃったし なくてもOKなので今は使っていません。
その時はメモリを振り切っていたので
350℃以上であることは間違いないのですが。
どうでしょう。
「おなかすいたァ」を連発していたKちゃんに
最初の一枚をスペシャルで。
この日のパーティは「ラグエルの家」と「ラファエルの家」合同。
職員のケンタ君 張り切ってこんな盛り付けを!
スペアリブも 前日からシッカリ仕込んで・・・
気合い入ってました。
ウマかったです。
「焼けたよ~」と鳴らすベル。
デザートのアイスも食べて
肝試しで盛り上がって
腹いっぱいで・・・。