例年通り、今年もクリスマスの礼拝を行いました。ファームのクリスマス礼拝では、たくさんのロウソクを灯します。

聖壇には、降誕劇の厩の情景(下の写真)を中心にすえて、その前に12本(12使徒の象徴)、左右に60本(ファームの子どもたちの数)、一番前にはアドベントの4本。

それに、会衆である子どもたち、職員、理事、お客様など、会場の全員が1本ずつロウソクを持ちます。とてもきれいです。

今年(2007)は、降誕劇の厩の情景(聖家族)を新しくしました。赤子のイエス、マリヤとヨセフ、牛、ロバ、羊、羊飼いたち、3人の博士。ドイツ製の白木の彫刻で、とても上品です。