諸磯ヨット・オーナーズ・クラブ主催のクルージング招待。
今年でもう何年目でしょうか。ムカーシっからやっていただいています。私も何度か乗せていただきました。
県内の児童養護施設の子どもたちがヨットに招待されて クルージングや釣り それに天気が良ければザブ～ン！なんて海に飛び込んだり ヨットの上でお弁当をいただいたり 楽しい一日を過ごします。今年はどうやら200名以上の子どもたちが招待されたようですよ。準備がさぞや大変だったでしょう。ありがたいです。
ヨットなんてやっぱり身近にあるものじゃないし 得難い体験ですからね。そりゃ楽しいです（船酔いする子以外はね）。海上に舫っているヨットまで ディンギー（小さなボート。テンダーとも呼ぶ）で渡りますが ボートを漕ぐだけでも楽しいですし。
そもそもヨットを初めて見る子も多いので まずは無数に張り巡らされたシート（ロープ）に驚くでしょうし セイルが上がって バーンと風を受けた時の豪快さにも圧倒されるはずです。
まあ 大海原を航海するわけではないですが それでも 切り裂く波の音を置き去りにして滑る感覚は陸上生活ではなかなか体験できない”自由”を感じますよね（オートバイは少しそういう感覚もありますが 通行車線はあるし 信号はあるし 他の車両と並走になるし）。
今年 ファームの子ども達が乗せていただいたのは 「EUREKA」と「古虎」
2艇のオーナー様 そしてクラブの他のオーナー様方 ボランティアスタッフのみなさん 毎年々々ありがとうございます。
（写真は「EUREKA」オーナーT様のものを転載しました。ありがとうございます）
海はい～です。