小５ Ｍ ♀
2013
私の家（＝ミカエルの家＝管理人注）にはねこがいました。名前はスージーです。私はエサ当番でした。エサをあげるとスージーはニャーニャー言うし、「早くちょうだい」という目で見てくるので、それがすごいかわいかったです。私が寝るときには、スージーがふとんに来るので、一緒に寝ました。スージーが丸くなって寝るので、かわいかったです。私はスージーと一緒に寝られて幸せだなと思いました。
スージーは十月ごろから、自分のベッドに行って目をずっと開けていたり、ごはんをたべなくなってきたりしたので、病院に連れて行きました。そして十月の終わりに「腎不全」という病気にかかりました。そして歩く事もできなくなりました。でも周りのみんなでスージーを支えました。私は、スージーとの一日一日を大切に過ごしました。そして十一月十九日四時四十七分に、スージーは息をひきとりました。スージーは、最後まで幸せだと思いました。なぜなら、最後までみんなに見守られたからです。
