神奈川・茅ヶ崎の児童養護施設=癒しのための巣づくり

さよなら

「さよなら」

– 巣立ちに贈る歌
詞・曲】 Y.A.オリジナル


フィートリッヂを巣立ってゆく子どもたちを送る 贈る歌。

送り出す職員が歌うことを想定していますが もちろん親の気持ちも込めたつもりです。光に向かって歩んでゆく子を見つめ 静かに 言葉を一つひとつ選んで語りかけるというような曲調にしました。
(キリスト教では「光の子」とは イェスに倣う子を表現する言葉として使います)

さらに
言葉(歌詞)の フレーズとフレーズの間を等間隔に開けて ちょうどそこへ子どもたちの名前を一人ずつはめ込めるようなカタチにしてあります。つまり 歌い終わるまでには全員の名前が呼びかけられることになります。フィートリッヂでは 卒園児がほぼ24~25人程度なので その子たち全員の名前が入るように構成してあります。

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